髪の毛の構造

髪の毛は「毛包」で作られる

髪の毛は、爪・皮膚と同様に角質化したタンパク質です。
髪の毛は頭皮に埋まっている「毛包」という部分で作られます。

毛包は髪の毛1〜3本を包んでいる袋で、頭皮の奥の方はふくらんでいます。この部分は「毛球」と呼ばれ、よく耳にする「毛乳頭」と、毛の元になる「毛母細胞」があります。

この「毛乳頭」の指令を受け、「毛母細胞」は分裂・増殖を繰り返して髪の毛が作られるのです。 CM等でよくある「毛乳頭を刺激する」とは、「毛母細胞に分裂・増殖の指令を出させる」ということなのです。

実はこの髪を作り出す工場「毛包」は、髪が薄くなった人でも残っており、正常な人と同じ数あるというのです。
この「毛包」が残っている限り、そこから再び髪が生えてくる可能性はあるのです。

硬毛と軟毛

髪の毛は大きく分けて「硬毛」と「軟毛」があります。

細かい定義はともかく、軟毛は硬毛よりも細く、メラニン色素が少ない為に茶色い色をしています。 また、伸びても2cm程度で俗に「うぶ毛」と呼ばれているのはこいつのようです。
軟毛は乳児期〜思春期と成長して行くにつれて太くコシのある硬毛へと変わっていきます。
そして年を取っていくに連れ、老化と共に硬毛は軟毛へと変わっていくのです。

育毛とは「軟毛が硬毛になるまでしっかりと育ててあげる」ことです。

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